東京都足立区軟式野球連盟 足立支部


大会注意事項



グラウンド    連盟が使用するグラウンドは、区営西新井橋緑地グラウンドI面、J面他です。


日程関係   (1)日程については全日程表を作成配布、配信します。従って毎週の日程通知は致し           

           ませんので各チームは見落としのないよう注意して下さい。

           発表した日程表は変更出来ません。また、中止となった試合は翌週に順延ではなく、予備日に

           改めて行うのでその試合のみ編成して後日通知します。従って試合日程は

           中止の日に関係なく発表通りの日程で進められます。

       (2)日程表には、次の事項が記載されています。

           「試合日」 「試合開始時間」 「球場及面」 「対戦チーム」

       (3)試合開始時間・・・ゲーム開始の時間です。(よって試合開始前5分前に選手整列を行います)

           チームは30分前にユニフォームを着用し、集合して準備して下さい。ゲームの開始は前のゲーム           

           の流れにより変動する場合もあります。また前の試合がコールド及び不戦試合にな           

           った場合、両チームが揃っている時、予定より早く開始する事があります 

         (4)上部大会関連試合以外の試合に参加するチームはリーグ戦を不戦敗とする。


問い合わせ    日程、試合、一般問い合わせは事務局まで願います。また試合当日の挙行、中止に対する問い合わせは

           当日決定の場合、開始1時間30分前に決定しますので第1試合の時は        

           6時30分以降に願います。尚、問い合わせは、チーム1名とします。

            事務局 070−5564−8941   土肥

                 LINEID  adachinanshiki89

                      足立支部HP URL http://nanshikiyakyu-adachi.link/


試合について (1)公式戦は全て、1時間30分の時間制による7回戦です。延長戦は大会特別ルール、

            その他については特に規定したもの以外全て軟式野球規則により行います。

         (2)試合開始時間に9人の選手が集合していない場合は棄権とみなし、不戦試合が成立します。

         (3)全試合を通じ、控審判員制度をとります。

         (4)コ-ティーシーランナー制度を採用します。(特別代走)

         (5)当日試合に臨めない旨、相手から連絡があった場合でも天候その他で試合が実施されなかった

           時は、原則として再試合とする。


特別ルール  (1)7回終了時に同点の場合、1時間30分を過ぎていなければ、次のタイブレイク方式で試合を

           進めます。

           次の8回表裏を無死満塁の状態におき攻守を行う。その場合、オーダーは7回終了時を基準

           として組替えは出来ません。但し、未出場選手の代打、代走、並びに守備の交代は出来ます。

           また攻撃はオーダー順であれば任意の打順から攻撃が出来ます。

           その場合は速やかに主審に対し打順を申告して下さい。

           8回を終了して、再び同点の場合は、引き分けゲームとします。

           また、試合開始より1時間30分をすぎた時、新しいイニングに入りません。

         (2)全試合を通じ、コールドゲームの成立は4回終了時以降、得点差が7点以上の場合とする。

           また、途中降雨、日没等で続行不能となった場合は、4回表裏の終了を基準として、コールド

           ゲーム及ノーゲームとする。 ノーゲームの場合は再試合とする。(継続試合は採用しない)

                (3) 試合時間の制限(勝ち逃げ)を適用します。

         (4) 背番号は 0〜99 まで登録可能。

       ☆(5)特別指名打者(EDH)制を試験採用する。(ルール下記記載)


選手登録   (1)大会期間途中の選手の追加登録は11月とする。

         (2)追加登録の場合、登録用紙にご記入のうえ、見舞金登録費1人¥300、全軟選手登録費1人¥200を添えて、

           事務局まで申し込んで下さい。

         (3)試合中に怪我をした時、当日中に主審に必ず伝えるとともに、翌日までに事務局に電話連絡

           をお願いします。

           翌日を過ぎての申告は一切受け付けず、失効とします。


順位の決定    順位は各リーグとも勝率により決定する。不戦敗は劣位とし、引き分け試合は勝敗を0.5として計算する。

           無断で不戦敗の時は、勝ち星が1つ負け星に移動する。同率の場合は対戦成績により決定する。


試合球       当連盟の指定試合球は、ナガセ健康ボールM号とする。


協力依頼事項   各チームは次のご協力をして頂きます。

           これは、「野球を愛するものは、まずグラウンドを愛さねばならない」 とする原点に立ち、チーム

           、連盟が一体となって競技推進をすることが目的であります。

         (1)チームは、試合を行うグラウンドの設営準備を、審判員の指示により強力して頂きます。

           (ベース、ネット等)

         (2)全試合を通じ各チームは、グラウンドのコンディションを少しでも良くするため、試合開始前、

           試合中、内外野の小石、空き缶、木片、煙草の吸殻等を選手全員にて取り除く様協力して頂きます。

           又、勝利チームは、試合終了後にトンボ掛けによる整備を義務づけます。

         (3)最終試合のチームは、試合を行ったグラウンドの用具を格納して頂きます。

         (4)第1試合、最終試合となるチームは日程編成の折、全チームに平等になる様留意しますが、

           構成上やむを得ず片寄る場合があります。ご了承願います。


禁止事項   (1)飲酒による試合参加は厳禁とする。

         (2)プレーヤー及審判員に対する個人攻撃を厳禁とする。特に審判に対する暴言は、いかなる

           理由があっても直ちに退場のペナルティーを科す。

         (3)ストライク、ボール、セーフ、アウト、ファール等の判定に対する抗議は厳禁とする。但し、ルール

           適用の間違い等の場合は、抗議権のあるものの抗議は可能である。

         (4)試合を遅らせるが如き行為をしてはならない。

         (5)金属バットは公認、 JSBB  を使用する事。

         (6)素振りリング、マスコットの代用としての鉄棒、またそれに類するもの等危険があるものと思われる

           物の持ち込み使用を禁止とする。

         (7)足を高く揚げてのスライディング、空タッチは危険防止の為禁止とする。

         (8)禁止事項に対する違反は審判員の裁量により相当の処置がとられます。

          (9)当支部グラウンドにて、他支部との練習試合は禁止とする。


全連決定抜粋 (1)抗議権のある監督及び主将の背番号を統一する。(監督30 主将10)

          (2)抗議権は当該プレーヤーと監督及び主将のうち1名とする。


取り決め抜粋 (1)試合中、捕手は必ずマスク、ヘルメット(インナーパッド)、プロテクター、レガース、ファールカップを着用する事。

           キャッチャーマスクスロートガード、SGマークのないもの(今年度まで緩和)

           着用無い場合、没収試合となります。

         (2)全軟連、東軟連及び支部が決定した試合のスピードアップに関する事項を守ること。

         (3)本年度大会企画で発表した服装にかんする各事項を守ること。(投手はアンダーシャツ、アームスリーブ統一

         (4)ユニフォームにキャプテンマーク「Cマーク」を付けることを認める。但し右腕または前面とする。

         (5)打者及び次打者、走者、ランナーコーチャーはヘルメット着用の事。

            フェイスガード禁止(改造ヘルメットに該当する為)

        (6)内野手、外野手、捕手のサングラスの着用を認める。

            但し、投手のミラーレンズは禁止します。打者の着用は自己責任とする。

         (7)野手がサングラスを庇の上に乗せることを認める

         (8)バットの後付けフレアグリップの使用について

            専用テープ等で完全に固定、被覆されたなだらかな形状のものであれば使用を認める

         (9)試合前整列時は監督もしくは主将(監督、主将代行)を先頭に続いて打順通りに

           整列していただきます。 (代行はオーダー表に撃ニ記入)

         (10)不戦敗の連絡は、試合前日の土曜日昼12時までとする。

            12時以降の不戦敗連絡についてはペナルティーが科せられます。

            不戦勝チームは練習用としてグラウンド使用可能

         ☆(11)夏場のテント設営等の協力


その他     (1)本部は連盟旗のある処とする。

         (2)グラウンドの良不良、その他の理由でグラウンドを変更する場合があります。

         (3)各チームは、開会式及びその他選手の動員を求められた行事に対しては9名以上の選手を

           参加させなくてはなりません。

         (4)各チームは事故防止に充分注意し試合に参加して下さい。

         (5)本部大会に出場するチームは別に定める出場規定により出場するものとする。

         (6)その他、本書に記載以外の事は、全軟連規則定、東軟連規定、支部規約並規定及野球規則大会

           特別規定により推進します。

        (7)各チームにはスポーツ傷害保険の加入をお薦めします。

         (8)区民大会兼墨東大会選出の方法(3月〜4月)

           前年度の成績により支部理事会判断にて選出したチームを出場させる。

         (9)都民大会選出方法(9月)

           Aチームから上位5チーム、残りは各ランクから7月までの成績を参考にし選出する。

        (10)球場(グラウンド)へ来場時は、駐車券を忘れずに。

           緑地内駐車場はスペースが限られているので、駐車券がないと駐車出来ません。

           駐車券は必ず車内ダッシュボードに提示する事。

           (各チーム3枚まで配布してあります。年間内に紛失した時は

        再発行はしませんので大切に保管して下さい。)



  特別指名打者(EDH)制ルールについて


 @ 特別指名打者(EDH)制とは、守備を行う9人に加えて1人の攻撃だけ参加するメンバーを合わせて

   10人で攻撃を行う制度である。したがってスターティングメンバーの先発投手も攻撃に参加できる。

 A 特別指名打者(EDH)制の採用はチームの自由とするが、採用する場合はオーダー表交換時に

   宣告しなければならない。

 B チームは必ずしも特別指名打者(EDH)制を採用しなくてもよいが、試合前に採用しなかったときは、

   その試合で特別指名打者(EDH)を使うことはできない。

 C 特別指名打者(EDH)を採用した場合は、その試合を通して使用することとし、

   試合途中からの採用や解除はやむを得ない場合(人数不足等)を除き認めない。

 D 特別指名打者(EDH)の選手の打順は1番から10番まで自由に選ぶことができる。

 E 特別指名打者(EDH)の選手には代打、代走が送ることができる。

   以後、その代打者もしくは代走者が特別指名打者(EDH)となる。

   退いた特別指名打者(EDH)は再び試合に出場できない。


 以上 特別指名打者(EDH)制ルールの取り決めですが、あくまでも東京都軟式野球連盟 足立支部のローカルルールと

     なります。他支部、上部大会での野球規則ではないこととご了承ください。

     今年度 試験採用となります。


                                                                                       公益財団法人東京都軟式野球連盟

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